2011年2月10日木曜日

オリジナルストーリー 小説6

W(翔)「おりゃ!!」
 ガシッ
W(翔)「なに!?」
ウヴァ「こんなもんか・・・」
W(フ)「トリガーだ!翔太郎・・・」
W(翔)「もう、用意済みだ!!」
ヒートトリガー!
W(翔)「うりゃ!!」
ウヴァ「ぐはっ!チッ・・・」
パキン!
割れたセルメダル3枚からクズヤミー6体が出てくる。
W(翔)「なんか弱そうなの出てきたな・・・一掃しますか・・・」
W(フ)「マキシマムを使うきかい?こんな弱そうな奴に・・・」
W(翔)「無論、あの虫怪人もまとめてやるに決まってるだろ・・・」
W(フ)「その虫怪人もう、いないよ・・・」
W(翔)「逃げ足だけは速え~な・・・」
トリガー!!マキシマムドライブ!!!
W「トリガーエクスプロージョン!!!」
スドォォォォォン!!!!
W(翔)「OKだな、じゃあ次はこの害虫どもを別の場所に移動させないと・・・」
学校内にゴギブリヤミーいるため、マキシマムもさすがに出来ないのだ。
W(翔)「アンク、こいつらって何の欲望から生まれたんだっけ?」
アンク「見れば解るだろ・・・」
W(翔)「はい?見れば解るって言われてもな・・・」
W(フ)「翔太郎、あれを見ろ・・・」
生徒A「うわ~~!!!」
ゴキヤミ「お前うざい、消えろや」
別の所では・・・
生徒B「なんですか・・・来ないでくださいよ・・・」
ゴキヤミ「お前が来るな、ブス野郎!」

W(翔)「これって・・・アンク、まさか・・・」
アンク「いじめだって、完璧な欲望だからな・・・」

1 件のコメント:

  1. サンシャイン2011年2月11日 12:15

    重いテーマですね。
    でもウヴァさんのヤミーって大量生産不可ですよね?
    カブトムシのときの分裂はたしか「欲望の2重構造」だったかなんかでしたけども。その辺の説明もしっかりあるとよりよくなると思いますよ。

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